研究室マッチングシステム
--- About ---
学生と教授の満足度を高める
SAP(Student Assignment Program)とは、研究室と学生のマッチングを行うシステムです。
多くの大学では、大学3年次の末に卒業研究、若しくは、ゼミの為に研究室への配属が行われます。
この研究室配属において、学生同士の相談や成績順などの単純な方法では、学生と教授双方の意向を反映させつつ、配属における満足度を高めることは困難です。
それを解決するために開発されたのが、当サービス
「研究室マッチングシステム」です。
--- Service ---
会員登録は1人で使用可能
会員登録したユーザーが管理者となります。たったの2ステップで初期設定は完了します。
いつでも希望を変更可能
学生は、システムの稼働期間内であればいつでも何回でも希望の研究室を変更することができます。
独自の配属アルゴリズム
安定結婚問題を解くアルゴリズムを応用した研究室配属アルゴリズムを用いて配属処理をしております。
--- History ---
九工大で16年間培ってきたシステム
SAPは、私(当サービスの開発者)が所属していた九州工業大学情報工学部電子情報工学科(以降、電子と略す)の研究室配属で実際に使われているシステムです。
SAPが誕生したのが2004年で、それから電子のみで使用されてきました。
15年間、教授達が実際に使用する中で溜め込んだノウハウを基に、全国の大学でも使用できるよう改善したものが当サービス
「研究室マッチングシステム」です。